Skip to content

MZK-W04NUのOpenWrt化 (2)

Posted by admin  2009-12-16 08:15 am

というわけで前回の状態で放置されていたルータ。
今、起動途中で止まってしまう、いわゆるレンガ状態。

とりあえず、シリアルでつないで見た。

DSC00284

使ったのは秋月で売ってるFT232RLを使ったUSBシリアル変換モジュール
デスクトップのシリアルポートを使うっていうのが普通なんだろうけど、M/B上に端子があるだけでポート付いてないし、レベルコンバートが面倒。
その点、こいつなら自動的に5V/3.3Vに変換してくれるから楽。

チップメーカFTDIの公式に行ったらWin7用のドライバもきちんとあり、動作も無問題
とりあえず、3.3Vだろうということで、FT232RL基板上のジャンパJ1を1-2間ショートにして3.3V動作にしたら、以下のようにつなぐ

MZK-W04NU上のJ1 <=> FT232RL
Pin1(3.3V) <=> NC
Pin2(RxD) <=> TXD(pin1)
Pin3(TxD) <=> RXD(pin5)
Pin4(Gnd) <=> GND(pin7,24)

あとは適当なシリアルコンソールで接続すればOK

シリアル接続 COMx (xは接続ポート)
スピード 115200bps
データ長 8bit
ストップビット 1bit
パリティ、フロー制御 なし

自分はputty派なんでputty使ったけど、Tera Termでも無問題だろう。
接続して、ルータの電源を差せばデータが送られてきた。

U-Boot 1.1.4 (Oct 25 2007 – 15:28:59)

AP81 (ar7100) U-boot
DRAM:
sri
32 MB
Top of RAM usable for U-Boot at: 82000000
Reserving 222k for U-Boot at: 81fc8000


====check reset button function====
### main_loop entered: bootdelay=4

### main_loop: bootcmd="bootm 0xbf050000"

でこの後、0xbf050000からのイメージが不正だと言われエラー。
強制的にU-Bootのコンソールへ入った。
つまり、この間書き込んだイメージが不正ってことらしい。
Planexからダウンロードしたイメージそのままじゃだめなんですね。 戻すにはあらかじめOpenWrt化するまえにU-Bootで入っておいてバックアップイメージを取る必要があるってことかなぁ

とりあえず、OpenWrt化して復旧することにした。

tftpdとかでtftpサーバ化させたPCを192.168.1.254として、ここからイメージファイル(openwrt-ar71xx-mzk-w04nu-squashfs.bin)をダウンロードし、tftpサーバーで公開する。
次に、PCのLANポートと、MZK-W04NUのLANポートをつなぐ。
最後にさっきのU-Bootから

ar7100> erase 0xbf050000 +0x770000
ar7100> setenv serverip 192.168.1.254; setenv ipaddr 192.168.1.1
ar7100> tftp 0xa0800000 openwrt-ar71xx-mzk-w04nu-squashfs.bin
ar7100> cp.b 0xa0800000 0xbf050000 0x770000
ar7100> reset

としてやれば、OpenWrtルータとして起動するようになった。

From → Gadget

次の記事前の記事関連記事

この記事へのコメントは終了しました。