覚え書き第4弾。
さて、ここからが本番（？）というわけで、まず無線LANを使えるようにする。
といっても、海外の方々が頑張ってくれたおかげで、最初の頃は11nが使えなかったり、11nとあるのに130Mbpsでなかったり等いろいろ面倒だったが、いつの間にかパッケージを足すだけという凄いゆとり仕様になってた。
$ opkg update
$ opkg install hostapd
$ opkg install wpa-supplicant
$ opkg install kmod-ath9k
$ opkg install kmod-madwifi
$ reboot
これで、無線LANを使うのに必要なパッケージが勝手にインストールされる。
さらに、再起動後に、/etc/config/wireless が生成されていると思うので、
$ vi /etc/config/wireless
として、viで開いて、「option disable 1 」の一行をを消す
これで無線LANが有効になったので
$ wifi up
で繋がるはず。ただ、再起動するまで、外部へは繋がらないようだった。
コンソール画面ばかり叩いていると頭が痛くなるので、このあたりでブラウザからルータのアドレスへ行って、無線LANの暗号化なりを設定した。