世間ではGingerbreadで話題持ちきりなんですけどね。
最近はDesireZとかMilestone2とか気になる機種が結構出てきたので触手が・・・。
Honeycombまでいけるのならなぁ。
とりあえず、ようやくX10シリーズのEclairがリリースされたので入れてみました。
rootも既にある方法で問題なくとれた。
config.gzが消えていたので細かいことはわからないが、使ってる感じkernelの中身は変わってないみたい。
キーボードのマッピングの変更も問題なくでき、いつものようにapktoolで日本語化も完了。
ただ、スクリーンショットがREAD_FRAME_BUFFERを読む方法だと上手くいかないみたいで、
Dropcap2などのフリーアプリが使えず。
(上はddmsで)
それでも電池の持ちが改善された(ような気がする)のは良かった。
スマートフォン全般に言えることだけど、バッテリーを何とかして欲しいな。
そのあたり、フィーチャーフォンのほうが圧倒的に洗礼されてるからな・・・いつまでも2台持ち。
[結論]
Eclair化して・・・
◎使えるアプリが増えた
○電池の持ちが良くなった
○GPSのToggleがサードパーティアプリからできるようになった
△黒背景が透けなくなった
△b-mobileU300だと通信可能でも常にアンテナ状態が×
×端末単体でSSが撮れなくなった
flashが使えないのは別に気にならないけど、
netfilterが無効にされてるのがなあ。
netfilterさえ使えればwifi-proxyとかfirewallとか使えて最高なのに。
[おまけ]
日本語化のリソース差分(framework-res.apk/SemcCalendar.apk,/Settings.apk)
※xmlなので要build。主に公式からコピペ、一部適当に翻訳