2011年

Optimus chat(L-04C)用CWM Recovery

elini_cwm_v5 image
とりあえずビルドした。これで安心(?)

ダウンロード[v5]
過去のver.

rootを取得した端末を接続した後、
install.batを実行すれば書き込まれます

手動でやりたい方は↓
1) オリジナルのRecoveryをバックアップ

> adb shell
$ su
# cat /dev/mtd/mtd2 > /sdcard/recovery.img

2) 書き換え
※解凍した「flash_image」と「recovery_cwm.img」をSDカードのルートに配置しておく

> adb shell
$ su
# mount -o rw,remount /system /system
# cat /sdcard/flash_image > /system/xbin/flash_image
# chmod 755 /system/xbin/flash_image
# flash_image recovery /sdcard/recovery_cwm.img
# sync
# reboot

3) 起動

> adb reboot recovery

操作方法は[volume]でUP/DOWN、[通話]で決定、[戻る]で戻る

追記:
Optimus Oneと同様に[Home]+[Power]+[Vol.-]でRecoveryModeになるそうです
(ソースは2ch・未確認) 確認済み

Optimus Chat L-04C 覚え書き

docomoのやってる、0ヶ月でもご愛顧割のおかげでL-04Cが6720円!
更に「ゆとり専用スマホ割引」のおかげで、平成生まれと一部の昭和生まれの人は5250円引き!!

ってわけで買った。

DSC_0031

1) root
最新のsuやSuperuser.apkを自動的に入れてくれる「GingerBreak APK」が楽。

2) Recovery
適当なLG向けリカバリ持ってきて焼けば…ほぼ確実に文鎮化する。
考えられる方法としては、CWMのソース持ってきてビルド→flash_imageで書き込みかな。
→作った

$ cat /proc/mtd
dev:    size   erasesize  name
mtd0: 00440000 00020000 "boot"
mtd1: 0d200000 00020000 "system"
mtd2: 00500000 00020000 "recovery"
mtd3: 002c0000 00020000 "lgdrm"
mtd4: 00100000 00020000 "splash"
mtd5: 00100000 00020000 "FOTABIN"
mtd6: 00640000 00020000 "FOTA"
mtd7: 00040000 00020000 "misc"
mtd8: 04000000 00020000 "cache"
mtd9: 2b360000 00020000 "userdata"

3) Full Wipe
LGMobile update[DL]の「緊急リカバリーモード」だとアップデートしかできない様子。
これでは文鎮化したときに困るのでKDZ Updaterを試してみた
まず、オリジナルFW(V10D_00.kdz)を次のURLから取得する
hxxp://csmg.lgmobile.com:9002/csmg/b2c/client/auth_model_check2.jsp?esn=<IMEI>
image
===FINISH===
で/System領域が無事初期化された。/Dataはそのままだった。
ただし、Brick状態から復旧できるかは不明
追記:
vol.+/-を押しながらUSBを差すと黄色の「Updating…」表示になるので、
その状態からKDZ Updaterが使えるそうです
(通りすがりさんthx)

4) Flash Player for ARMv6
非力なCPUでやると辛い。むしろFlashなんて必要ないって人は入れない方が良い。

適当なこと言ってゴメンナサイ

5) テザリング
build.propの項目をTURE→FALSEでok
ただ、SPモードでこれをやると規約違反。b-mobileとかmoperaで使用しましょうね☆

プリモバイル 731SC

横から見ると完全にiPhone

C360_2011-07-21 14-45-07

目的は完全にアレだけど、小さくて軽くて気に入った。
何というか、premini的な感じ。