Optimus chat(L-04C)用CWM Recovery
とりあえずビルドした。これで安心(?)
rootを取得した端末を接続した後、
install.batを実行すれば書き込まれます
手動でやりたい方は↓
1) オリジナルのRecoveryをバックアップ
> adb shell
$ su
# cat /dev/mtd/mtd2 > /sdcard/recovery.img
2) 書き換え
※解凍した「flash_image」と「recovery_cwm.img」をSDカードのルートに配置しておく
> adb shell
$ su
# mount -o rw,remount /system /system
# cat /sdcard/flash_image > /system/xbin/flash_image
# chmod 755 /system/xbin/flash_image
# flash_image recovery /sdcard/recovery_cwm.img
# sync
# reboot
3) 起動
> adb reboot recovery
操作方法は[volume]でUP/DOWN、[通話]で決定、[戻る]で戻る
追記:
Optimus Oneと同様に[Home]+[Power]+[Vol.-]でRecoveryModeになるそうです (ソースは2ch・未確認) 確認済み
—
…
Optimus Chat L-04C 覚え書き
docomoのやってる、0ヶ月でもご愛顧割のおかげでL-04Cが6720円!
更に「ゆとり専用スマホ割引」のおかげで、平成生まれと一部の昭和生まれの人は5250円引き!!
ってわけで買った。

1) root
最新のsuやSuperuser.apkを自動的に入れてくれる「GingerBreak APK」が楽。
2) Recovery
適当なLG向けリカバリ持ってきて焼けば…ほぼ確実に文鎮化する。
考えられる方法としては、CWMのソース持ってきてビルド→flash_imageで書き込みかな。
→作った
$ cat /proc/mtd
dev: size erasesize name
mtd0: 00440000 00020000 "boot"
mtd1: 0d200000 00020000 "system"
mtd2: 00500000 00020000 "recovery"
mtd3: 002c0000 00020000 "lgdrm"
mtd4: 00100000 00020000 "splash"
mtd5: 00100000 00020000 "FOTABIN"
mtd6: 00640000 00020000 "FOTA"
mtd7: 00040000 00020000 "misc"
mtd8: 04000000 00020000 "cache"
mtd9: 2b360000 00020000 "userdata"
3) Full Wipe
LGMobile update[DL]の「緊急リカバリーモード」だとアップデートしかできない様子。
これでは文鎮化したときに困るのでKDZ Updaterを試してみた
まず、オリジナルFW(V10D_00.kdz)を次のURLから取得する
hxxp://csmg.lgmobile.com:9002/csmg/b2c/client/auth_model_check2.jsp?esn=<IMEI>
===FINISH===
で/System領域が無事初期化された。/Dataはそのままだった。 ただし、Brick状態から復旧できるかは不明。 追記:
vol.+/-を押しながらUSBを差すと黄色の「Updating…」表示になるので、
その状態からKDZ Updaterが使えるそうです
(通りすがりさんthx)
4) Flash Player for ARMv6
非力なCPUでやると辛い。むしろFlashなんて必要ないって人は入れない方が良い。
適当なこと言ってゴメンナサイ
5) テザリング
build.propの項目をTURE→FALSEでok
ただ、SPモードでこれをやると規約違反。b-mobileとかmoperaで使用しましょうね☆
…
