有楽町に用事があったので、ついで(?)に秋葉原へ行って不要なパーツを売ってきた。
荷物が少なくなって鞄が軽くなったけど、なぜか財布も軽くなった/(^o^)\
そんなわけでベンチ結果。
とりあえず何も考えずにその辺に転がってた3.5インチHDD用のケース(AA)に入れてリアパネルのeSATAに接続。
Writeはこんなモンだろう。しかしReadは・・・355MB/s(笑)のレベル。
あれれー?おかしいぞー?
とりあえず、ケースに載ってるチップのせいということにして、リトライ。
今度はeSATA<->SATAケーブルで繋いでみる。
おお。200MB/s超えた。やっぱりSSDはえー、すげー。
そんなわけで、やっぱりケースが原因(もしかしたらeSATAケーブルかも)だった。
eSATAもSATAも電気的な仕様は長さくらいしか変わらないんだから、ケースに載ってるチップもどうせUSBのコントローラーでSATA側には無関係だろうと思ってたけど、そういうわけでもなかったんだなぁ、と。
しかしでも、仕様上の限界は355MB/sなんだよな。
SATA 3.0Gbpsじゃこれが限界かなーってことで次はSATA3の6.0Gbpsの方に繋いでみるがBSoD
ちなみに使用したカードは最近メジャーになりつつあるASRockのSATA3 Card(AA)
他の何かと干渉してるっぽい。
やっぱり面倒だからって適当なことしてるとベンチのスコアは上がらないってことで。
<ベンチマーク環境>
CPU: AMD Phenom II X6 1055T 2.8GHz (定格)
マザーボード: ASUS M4N82 Deluxe
メモリ: PC2-6400 2GB×4
ビデオ: ASUS GeForce 9600GT
OS: Windows 7 Ultimate(32bit)