2010年

Xperia X10 mini proのEclair化(+日本語)

世間ではGingerbreadで話題持ちきりなんですけどね。
最近はDesireZとかMilestone2とか気になる機種が結構出てきたので触手が・・・。
Honeycombまでいけるのならなぁ。

とりあえず、ようやくX10シリーズのEclairがリリースされたので入れてみました。
rootも既にある方法で問題なくとれた。

config.gzが消えていたので細かいことはわからないが、使ってる感じkernelの中身は変わってないみたい。
キーボードのマッピングの変更も問題なくでき、いつものようにapktoolで日本語化も完了。

ただ、スクリーンショットがREAD_FRAME_BUFFERを読む方法だと上手くいかないみたいで、
Dropcap2などのフリーアプリが使えず。
alt device2
(上はddmsで)

それでも電池の持ちが改善された(ような気がする)のは良かった。
スマートフォン全般に言えることだけど、バッテリーを何とかして欲しいな。
そのあたり、フィーチャーフォンのほうが圧倒的に洗礼されてるからな・・・いつまでも2台持ち。

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.NETアプリを64bitOSのWOW64上で動かす

.NETのアプリが動作モードが32bitか64bitかというのは
ビルドするときに立てたフラグからx86/x64の動作を決めているらしい。

x64で本格化する64ビットWindowsの時代(5) – ITレポート(動向/解説):ITpro

ビルドするとき[Any CPU]にしていると、32bit環境なら32bitで、64bit環境なら64bitで動作する。
ならそんなわけで、ちょっと前の.NET 2.0が主流だった頃のアプリケーションは64bitを意識せずに作っているわけでもないのに、64bitで動作していたりする。
中にはunzip32.dllみたいなモジュールをロードしようとしたりしてエラーみたいなことになったりする。

解決方法としてはWOW64上で32bitとして動かせばいいというだけなんだが、
とっくの昔に開発を終了しているソフトをコンパイルし直せとか作者に求めるのは無理なので、
Windows SDKに入ってる「corflags.exe」を使って、PEヘッダーを書き換えることにした。

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TweetDeckで日本語をClearTypeにした

image

こんな感じになった。 もともと埋め込まれてるフォントには当然のように日本語は含まれてないので、 代替フォントとして使用されるInternational FontというかArialをMeiryo UIにFontLinkしただけ。 そんなわけで、プロフィールの日本語部分が見えないのは相変わらず。

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64bit環境とパス

64bitに移行したのはいいけど、PCが不調なのは相変わらず。
原因はマザボなんだろうけど、今は確実に買い時じゃないのでとりあえず(今月は)耐えることに。

さてー。
Windowsの64bit環境だと、それまでの32bitアプリはProgram Files (x86)にインストールされる。
普通の使い方をしていれば問題ないのだろうけど、32bitのとき開発していたプログラムとかのプロジェクトファイルのライブラリのリンク先は「Program File」内となっているのものがほとんどだったりする。
それで、プロジェクトを開くとmissingエラーが続出するから面倒。
適当なバッチとかで全部書き換えるのも考えたけど、逆に32bitのラックトップで開発するときに困る。

そんなわけでとりあえずな対策としてシンボリックリンクを使った。

>mklink /D “C:\Program Files\XXX” “C:\Program Files (x86)\XXX”

という感じで。
しかしもっとスマートな方法はないのかなぁ

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