Font Link的なのをCSSでやる、その後
ブラウザの標準フォントを全部メイリオとかにするのが嫌で
個人的にはラテン文字はArialとかTimesとかの標準的なフォントにして、
日本語部分をメイリオだとか游明朝あたり1で補完するのが好み。
ユーザースタイルシートを使えばほとんどのブラウザ2でこれが実装できる
Font Link的なのをCSSでやる
http://y-log.net/archives/2012/10/02/2350
しかし、Google Chrome 31 (30?) からCSSの仕様が変わった?ようで、
アップデート後から上記の方法だと思うように反映されない。
font-faceでunicode-rangeを指定すると
非指定の部分の指定が反映されずに強制的にMSゴシックになる。
試行錯誤の結果、一応の対処方法を見つけた。
@font-face { font-family: 'Meiryo UI'; src: local('Arial'); unicode-range: U+0000-007F; /* ラテン文字はArial */ } @font-face { font-family: 'Meiryo UI'; src: local('Meiryo UI'); unicode-range: U+007F-FFFF; /* その他はMeiryo UI */ }
font-familyのまま置換しないところのunicode-rangeについても
きちんと明記してやれば反映されるようで。
最新のCSS動向とかよく知らないんだけど、これがvaildなのかなぁ。
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